受講プログラムの特色

道内の薬剤師、看護師の皆様へ

世の中に溢れる多様な医療・健康情報の中から質の高い情報を選択し、患者さん、地域住民へ提供するために必要な情報リテラシー向上を図るプログラムです。共通基礎プログラムではパソコンの基本操作から患者教育まで演習を交えて学びます。

共通基礎プログラム修了後に行う専門分野別プログラムでは、4つの分野の中から一つを選択し、各領域のエキスパートによる講義、演習を通じて、臨床現場に直結した最新の知識とスキルを学びます。

本プログラムは、大学教育改革の優れた取り組みとして文部科学省に採択されたものです。そのため、学習効率をより上げるために負担の少ない受講料が実現しました。

受講料(受講回数17回)・・・・・・16,000円

開講時間は火曜の19時からと土曜の14時から。薬剤師、看護師の勤務に極力影響しないよう、受講しやすい時間帯で設定しています。

札幌会場と北見会場をインターネットで結び、札幌会場で実施される講義をリアルタイムに北見会場で放映します。さらに会場まで足を運べない受講生向けに講義内容のDVDを使った自宅学習も可能にしました。もちろんこの場合も修了証が受けられます。

北海道医療大学 札幌サテライトキャンパス/ACU(札幌)

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日本赤十字北海道看護大学(北見)

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情報収集力とともに情報の質を見極める力を培うために、信頼性の高い情報源に受講期間中はいつでもアクセスできるようにしました。医学中央雑誌、JDreamII、CINAHL等の文献データベース、電子ジャーナルを存分に活用して学習効果を高められます。